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sakura

誰かに私の強みは何かと聞かれたら、

不撓不屈の精神

、向上心、リーダーシップと答えるでしょう。



My Back Ground

Teaching Practice


 私の強みとしては、不撓不屈の精神、向上心とリーダーシップの3つを挙げることができます。 これまで、私は、中学から大学まで女子校で、また、部活動は文化部系が中心でした。女子校特有のたおやかでほんわかした環境の中で教育を受けてきたあまちゃんです。そのあまちゃんの自分が、不撓不屈の精神に目覚めるエピソードをご紹介します。 それは私の教育実習での経験です。大学4年の5月下旬から6月中旬の約3週間にわたり、私は自分の出身の女子高校で教育実習を受けました。私にとって、この教育実習は、大学1年次から続く教職課程において最大のイベントです。 私は教育実習を受けて、改めて、教師という職は、きわめて大変で過酷な職業であると感じました。教職に対する、それはつまり生徒に対する、強い義務感と責任感がなければ、到底、職業として維持継続することができないと実感しました。教師は、授業への万全な準備、生徒指導、様々な報告書の作成、さらに生徒のクラブ部活動の担当などが加わり、休む暇がないほどに極めて多忙で、責任も重大です。 私が受けた教育実習は、3週間の期間限定であり、実習の範囲は、授業の事前準備とその発表が主なものです。実際の教師の活動のほんの一断面を垣間見るにしかすぎません。でも、これまで中学から大学まで女子校育ちのあまちゃんの私にとって、教育実習は、これまでの自分の人生で経験したことがないほどに過酷なものでした。 まず、教育実習では8回の授業を行いました。始まる前に自分で事前に準備していた8回分もの授業の指導案すべての作り直しが求められました。 指導案作成のため、睡眠時間は毎日3,4時間程度です。それでも指導案は十分とはいえず、高校での指導教官の先生には遅くまで指導案改良に付き合って頂き、何とか完成させました。これほど苦労して指導案を準備したものの、実際に生徒を前にしての授業では、生徒の疑問点、反応が自分にとって想定外なことが多く、初回の授業は悲惨なものでした。落ち込みました。しかし発起し、生徒の疑問点や躓き易い箇所について考え直し、指導教官とは満足がいくまで模擬授業を重ねました。そのおかげで、授業を重ねるごとに生徒の反応が良くなりました。実習の最終日には、生徒、先生から感謝と激励のメッセージが入ったノートをもらい、私は思わず泣いてしまいました。

Ambition


 次は、私の強みとしての向上心についてです。現在、大学では数学と情報を専攻しています。将来、自身の専攻を活かし、国際的に活躍することができる、クオンツ、アナリスト、システムエンジニアやSierなどになりたいと考えています。そのために大学での専攻に加えて、TOEICなど英語力の向上、さらには社会人として必要な素養として簿記の資格取得に向けて、日々自己研鑽に励んでいます。


LeaderShip


最後に、リーダーシップです。私が大学2年生の時、大学の文化祭において、所属する数学サークルでは複数のプログラミングの展示を行いました。そのうちの一つのプログラミングの展示で、私はグループリーダーとなって6人のメンバーを束ねていました。グループリーダーとして、文化祭での自分たちの展示を成功させる為に、文化祭の準備期間中は、グループ内の全員のプログラミング・ソースを集め、グループメンバーとは密なやり取りを行い作業が予定通り進むように進捗確認を行いました。同時に、私は、グループに協力してくださる先生を招いて勉強会を開催しました。そこでは、私はメンバーと共にプログラミングに対する学びを深めていきました。その結果、文化祭の私たちの展示会場には、多くの人たちが訪問し、成功裏に終えることが出来、私はメンバーと共に大きな達成感を感じ、喜びを分かち合うことができました。

Hobby


海外ドラマを観ることが好きです。GleeとHighSchoolMusicalが好きです。